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先輩の声 INTERVIEW
生活安全総務課地域安全対策係 警部補 生活安全総務課
地域安全対策係 警部補
  • Q1 普段はどんな仕事をしていますか?

    犯罪の起きにくい社会づくりの推進に関する業務を行っており、広報啓発物の作成や広報啓発イベントの企画、防犯ボランティア団体の運営等犯罪抑止に係る業務を幅広く実施しています。そのほかにも、関係機関やボランティア団体などに対する防犯講話や職員に対する教養、資料の作成を通じて、警察署生活安全係の支援業務を日々行っています。 生活安全総務課

  • Q2 警察官の仕事の魅力・やりがいは?

    どんな仕事でも県民の方々のためにつながっているということがやりがいだと感じます。私自身、現在の仕事では県民の方々に直接携わることは少ないですが、私が作成した広報啓発物や、企画したイベントを通じて、県民の方々に防犯意識を浸透させることができれば、犯罪被害に遭うことを未然に防ぐことができます。治安維持の縁の下の力持ちとして仕事ができることにやりがいを感じています。ほかにも、警察官でないと経験できないような業務ができるのも一つの魅力だと思います。

  • Q3 警察学校で自分が成長したと思うエピソードを教えてください。

    物事の基本を意識して行動することが習慣付いたと思います。警察学校は警察官としての基本を学べるところであり、実務や法的根拠だけでなく身だしなみなどあらゆる基本を学びました。高校を卒業して警察官になったので約一年間の入校生活でしたが、規律正しい生活しているうちに基本を意識して行動することが苦でなくなり、今では基本がわからないと不安に感じるほどです。仕事を進める上でも、基本は非常に大切であると実感しているところです。

  • Q4 受験者へのメッセージ

    警察官を目指している方全員が初めから高い使命感や正義感にあふれていなければならないということはありません。警察官も一人の人間で、様々な性格や考え方の警察官がいます。大切なのは、「人の役に立ちたい」という気持ちで警察官としてやるべきことを愚直にやることだと思います。そうすれば、自ずと使命感や正義感が身に付いていきます。少しでも警察官を受験しようと悩んでいる人もそうでない人もハードルを上げすぎず、是非福岡県警察を受験してほしいと思います。 生活安全総務課