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先輩の声 INTERVIEW
警察学校初任科生 警察学校
初任科生
  • Q1 学校生活で大切にしていることは?

    常に 「分からないなら分かるまで積極的に」という気持ちを持つことです。警察学校を卒業して第一線で仕事をするとき、分からないことがあるまま放置してしまえば、大きなミスにつながる可能性があります。幸い警察学校には、様々な勤務経験をされた教官や気心の知れた同期生がいますので積極的に質疑をして疑問の解消に努めています。日々勉強を重ねたとしても今後警察の仕事をする上でどうしても分からないことは出てくるかと思います。そういったときにも、今のように積極的に疑問の解消に努め、ミスや時間のロスを減らすことにつなげたいです。

  • Q2 あなたの個性が、学生生活にいかされたエピソードを教えてください。

    私の長所は継続力があることです。私は体力に自信がなく、持久力もありませんでした。入校直後の体力強化の訓練ではついていくのがやっとでした。しかし、日々の訓練の際に「昨日の自分より少しでも成長する」ことを心掛けるとともに、自主トレーニングを続けた結果、今では入校時よりはるかに体力が向上しました。この継続力を、警察学校を卒業して現場に出た時にもいかしていきたいと思います。

  • Q3 学校生活で自分の成長を実感した出来事は?

    学校生活では授業の準備などやることが多くあり、時間が足りなくなることもあります。そのため、物事の優先順位を決め、効率よく時間を使うことが大切になります。入校時に比べ、今では計画的に行動ができるようになり、読書や自主トレーニングに費やせる時間が増やせるなど、時間に余裕がでるようになりました。

  • Q4 学校生活での楽しみは何ですか?

    寮室で同期生と話すことです。その日の出来事や趣味の話、休日に外出した時の話などを話している時間がとても楽しいです。警察学校に入る前は、厳しくて自由がなく、ピリピリしてそうと思っていたので、こんなに笑いあえる時間があることに良い意味で裏切られました! 警察学校

  • Q5 警察官を目指したきっかけは?

    幼い頃からテレビなどで憧れはありました。私の身近な先輩が警察官になったこともあり、警察官のやりがいを直接聞き、自分もなりたいと思い警察官を目指しました。