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先輩の声 INTERVIEW
鑑識課警察犬係 巡査長 鑑識課
警察犬係 巡査長
  • Q1 普段はどんな仕事をしていますか?

    主な仕事は、臭気を追う警察犬とともに現場に出動し、犯人や対象物、行方不明者を捜索・発見することです。とは言っても、見えないものを探すのはとても難しいことで、出動がないときは日々訓練に励んでいます。警察犬の体調管理や体の手入れも大切な仕事で、いつでも要請に対応できるように準備しています。 鑑識課

  • Q2 警察官の仕事の魅力・やりがいは?

    私は交番勤務、留置勤務、鑑識勤務を経て、現在は警察犬係として働いています。警察官の業務は様々な分野に分かれており、どの仕事も役割は違えど、県民の方々の安全・安心のためという一つの目的に向かって取り組んでいます。活動を終えた後に、被害に遭われた方、行方不明になった家族を心配されていた方々、皆さんの安心した顔を見るのが一番のやりがいです。

  • Q3 警察官を目指したきっかけは?

    教員になるか警察官になるか悩んでいた時期に、ある少年事件のニュースを目にし、犯人を許せない、被害者の無念を晴らしたい、犯罪が起きない世の中にしたいという気持ちが湧いたのを今でも覚えています。そのとき私は人一倍正義感が強いのだと感じ、警察官を選択しました。 鑑識課

  • Q4 どのようにして仕事と私生活のバランスをとっていますか?

    警察は休みがなさそうというイメージがあるかもしれませんが、私の職場では働くときは働く、休むときは休むというメリハリのある職場です。旅行することが好きなので、長期休暇は国内外の各地を訪れてリフレッシュしたり、地元の長崎へ帰省したりしています。