緊急の事件・事故の通報は110番へ(110番の使い方)
110番は緊急ダイヤルです!!
『110番』は、事件・事故の緊急通報専用電話です。
緊急の対応を必要としない相談・要望・拾得物・落とし物などの110番通報は、1分1秒を争う緊急の事件・事故対応の妨げになりますので、『最寄りの警察署』にご相談をしてください。
なお、警察相談専用電話『#9110』もありますので、ご利用してください。
※ #9110利用時間:平日午前9時00分~午後5時45分
※ 警察署に電話した際は、音声ガイダンスにしたがって番号を選択してください。

こんな時は、迷わず110番を!
<お金を要求される電話があった!>
〇 通帳やキャッシュカードを渡すように言われたとき
〇 還付金があるので手続きをするように言われたとき
〇 電子マネーカードを買うように言われたとき
~電話で「お金」は、すべて詐欺~
<事件にあった!事件を目撃した!>
〇 ひったくり等の被害にあったとき
〇 目の前で事件を目撃したとき
※ 電話口の警察官が犯人の人相、体格、着衣、人数、凶器の所持等を聞いていきますので、落ち着いて質問に答えてください。

<もめごとになっている!>
〇 暴力を振るわれそうになっているとき
〇 理不尽な言いがかりをつけられているとき

<事故にあった!事故を目撃した!>
〇 交通事故にあったとき
〇 交通事故を目撃したとき
※ 車両の運転者には、事故の発生を届け出る義務があります。
<ドロボーの被害にあった!>
〇 帰宅したところ、部屋の中があらされている
※ 犯人の証拠が残っているため部屋の状態をそのままにして110番通報をしてください。

<不審者がいる!>
〇 後ろを振り返ると知らない人がついてきている
〇 知らない人が玄関のチャイムを鳴らしている

<バスの青ランプ(非常灯)が点灯している!>
〇 バスの青ランプ(非常灯)は、車内で事件が発生している知らせです。バスのナンバー、現在地、進行方向、車内の様子等を落ち着いて話してください。

110番の使い方
110番をすると、警察官が「いつ」、「どこで」、「何があったのか」などについて問いかけますので、落ち着いて、はっきり質問に答えてください。
警察官:「110番警察です。事件ですか?事故ですか?」
通報者:「交通事故です。」「どろぼうです。」など
警察官:「それはいつですか?」
通報者:「たった今です。」「10分くらい前です。」など
警察官:「そこはどこですか?」
通報者:「〇〇交差点です。」「〇〇市〇〇町のコンビニ前です。」など
警察官:「犯人を見ましたか?(人相や逃走方向、逃走手段など)」
通報者:「犯人は白い車で〇〇町方向に逃げました。」など
警察官:「今どうなっていますか?(けが人はいますか?被害状況は?など)」
通報者:「けが人がいます。救急車は呼びました。」など
警察官:「あなたのお名前は?」
通報者:「(住所)(氏名)です。」など

110番の仕組み
<110番は、落ち着いて、かけましょう>
〇 福岡県内の110番は、すべて福岡市博多区の「福岡県警察本部通信指令室」につながります。
〇 110番に電話すると、警察官が必要なことを質問しますので、落ち着いて、はっきり答えてください。
<場所をきちんと伝えましょう>
〇 現場の地番を確認して知らせましょう。
〇 地番が分からないときは、交差点名・バス停名・近くの店舗など、目標になるものを知らせましょう。
〇 目標物がない場合は、電柱番号や信号機番号を知らせましょう。
電柱番号…電柱の地上から約3メートルの高さに設置された白色のプレートに記載されています。

信号機番号…信号機の根元や歩道脇にある背の低い金属製の箱(制御ボックス)に記載されています。
※ 写真の赤枠部分(電柱番号:155チ634、馬出幹左3/1・信号機番号:3889)を警察官に知らせましょう。
<直ちに現場に駆けつけます>
〇 110番を受けている人と警察官やパトカーに無線で指令を行っている人は別の警察官で連動して対応しています。
〇 安心して警察官の質問に答えてください。
110番の入電状況
1 令和7年中の110番通報の入電状況
令和7年中の福岡県警察の110番入電件数は、約62万件で、これは、1日当たり約1,700件の通報があったことになります。
2 携帯電話による通報の増加
110番通報の手段として最も多いのは、常に持ち歩きが可能でいつでもどこからでも電話ができるという利便性を持つ携帯電話からの通報です。
令和7年中の携帯電話からの通報は、約80%を占めました。
3 携帯電話による通報の際の注意
携帯電話から110番通報する時は、以下の点に注意してください。
〇 所在地、番地、目的物を教えてください。
〇 電話が途中切断することがありますので、通報場所を移動しないでください。
〇 車両運転中は、車両を停車してから通報してください。
〇 警察官が、再度内容等について電話をかける場合がありますので、非通知での通報は、おやめください。