自分の名前や写真、行動などをSNSで公開している

そんなあなたに迫る危険は?


 ストーカー被害や空き巣被害に遭うかも!?


インターネットでは、誰でもあなたのことを知っている・・・かも


 インターネットでは、匿名で利用していても、投稿内容からあなたの個人情報を特定されることがあります。

  • 学校や仕事の行き帰りで利用する駅や道路、よく立ち寄るお店などでの出来事を気軽に投稿していませんか?
  • あなたが投稿した写真に、あなたの住所や学校、職場などの特定につながる景色が写りこんでいませんか?
  • ガラスなどにあなたの姿が写りこんでいませんか?

 これらの投稿内容を組み合わせると、あなたの名前や住所、学校、職業などの個人情報が特定されるかもしれません。


 もしかして、旅行先であなたの行動を投稿していませんか?

 自宅を留守にしていることが筒抜けですよ。


トラブルに遭わないために


 SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)などに投稿する場合は、投稿内容について
  • 自分や友人など他人の情報が必要以上に書かれていないか
  • 写真に自宅や学校、職場などを特定できるものが写っていないか
  • 自分の日常の生活圏を特定できる内容ではないか
など、十分に確認してから投稿するように心がけましょう。

 また、公開範囲を友人など限られた範囲にしていたとしても、友人が共有することで誰でも見ることができる状態になることもありますので、注意が必要です。


 旅行先での楽しい思い出をリアルタイムに投稿することは、「自宅を留守にしている。」と宣言しているようなものです。

 

 帰宅後に投稿するなど、投稿時間について工夫しましょう。


 

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