免許申請時の居所（滞在）証明書について

　住民基本台帳法の適用を受けない方（外国籍で短期滞在中の方や、日本国籍で住所を外国に転出し一時帰国している方等）で、免許申請時に必要な「住民票の写し」の取得ができない方は、一時滞在先の住所地の所有者または管理者が作成した「居所（滞在）証明書」をご準備ください。

　居所（滞在）証明書で申請できる方は、住民基本台帳法の適用を受けない方のみが対象となります。他都道府県から住民票を移していない等の理由で居所（滞在）証明書を提出しても手続きはできません。

　申請される方は、下記注意事項（重要）を必ず一読し、一時滞在先の住所地の所有者または管理者に注意事項についての了承を得たうえで、「居所（滞在）証明書」の作成を依頼してください。

○居所（滞在）証明書に記載された居所（滞在先住所）が、運転免許証表記の住所となります。
○運転免許証表記の住所には、免許取得者の状況に応じて
・運転免許更新のお知らせ（更新連絡書）
・各種講習の通知書
　違反者講習、初心運転者講習、停止処分者講習等の通知書
　高齢者講習等の通知書
等が送付されます。
　よって、証明人に、これら通知書の送付を受けたことや各種問い合わせがあった場合に申請者に遅滞なく通知することについて了承して頂く必要があります。
○証明書に虚偽の記載をした場合は、処罰の対象となる場合があります。

　下記様式を印刷し、ご使用ください。
　　居所（滞在）証明書様式
　　居所（滞在）証明書見本

※証明人の身分が証明できるもの（運転免許証の両面コピー等）を添付してください。
※滞在先のホテル等に証明書を依頼する場合は、支配人等に上記注意事項（重要）を説明のうえ、証明人（自署）欄にホテル等の社判及び社印を押印してください。
　その場合、証明人（支配人等）の身分が証明できるものの添付は不要です。

　印刷できない場合は、見本を参考に、
・申請者の氏名、生年月日
・居所（滞在先住所）
・滞在予定期間
・証明年月日
・証明人の住所、続柄（申請者との関係）、電話番号
・注意事項（重要）を了承した旨の内容
を記載のうえ、証明者が署名（自署）してください。