ラジオ放送を通じた北九州市警察部の活動紹介について
令和8年4月21日、谷山浩一郎北九州市警察部長がラジオ局「FM KITAQ」に出演し、北九州市警察部の活動内容等について紹介しました。
【放送の主な内容】
1 北九州市警察部の活動紹介
北九州市警察部は、北九州市が政令指定都市に指定された昭和38年4月に発足しました。
全国に政令指定都市が20市ありますが、実働部隊を持つのは、北九州市警察部(機動警察隊)と福岡市警察部(特別遊撃隊)のみです。
北九州市警察部の管轄は、折尾警察署から豊前警察署までの北九州地区を受け持ち、広域行政を統括しています。
また、北九州地区暴力団集中取締現地本部として、暴力団の壊滅に向けた各種対策を行っています。
北九州市警察部に設置されている機動警察隊は、白バイ等による交通の取締り等を行う交通部隊の「特別機動取締班」、パトカーによるパトロールを行い犯罪の抑止や110番等に対応する地域部隊の「警ら・機動取締班」、事件発生時に犯人検挙のため先陣を切って現場に臨場する刑事部隊の「機動捜査・特別遊撃班」など、各部門の専門部隊で構成されています。
2 スローガンについて
北九州市警察部のスローガンとして「安全・安心の思いをカタチに北九州地区はONE TEAM」を掲げています。
また、スローガンのパネル中央に「BLUE FORCE」とありますが、その名のとおり、青い警察部隊として北九州地区の各警察署等と緊密な連携を図り、ワンチームとなって各種治安対策に取り組んでいます。
なお、北九州市警察部機動警察隊のパトカーのフロントグリルにはBLUE FORCEを象徴する青色のランプが装備されており、他の警察署のパトカーとの違いが分かります。
3 北九州地区ONE TEAM作戦について
この活動は、北九州地区内の警察署や教育委員会等の関係機関・団体がワンチームとなって、新入学児童の見守り対策等に取り組むものです(4月6日~5月1日)。
特に、子ども達はこの国の宝であり、未来を背負っていくため、この子ども達を守ることは警察にとっても重要な使命です。
活動の内容は、登下校時間帯における通学路の見守りやパトロールのほか、子ども達に対する声掛け事案等を防ぐため、駅や商業施設におけるパトロールも行っています。
保護者や地域住民の方々が安心できるよう北九州地区警察署がワンチームとなって見守り活動に従事しています。
4 刃物使用事案への警戒について
昨年、小倉北警察署長をしていた経験を踏まえ、小倉北警察署管内の統計ですが、刃物を使用した事案の発生が増加している状況です。
最近では、福岡市内において商業施設や図書館での発生もあり、警察もパトロールを強化していますが、特に人の多く集まる場所においては気を付けていただくようお願いします。
※このほか、これまでにラグビーに携わってきた話等も紹介しており、北九州市警察部のスローガンはラグビー憲章の精神が反映されています。
ラジオ放送時のライブ動画が「FM KITAQ」のYouTubeチャンネルに掲載されています。ぜひご覧ください!
