壱岐交番案内

管内の史跡・観光地等

　飯盛神社（市指定文化財）

　平安時代初期（８５９年）、５６代清和天皇の時、飯盛山東方に創建された。　現在の本殿は、江戸時代に大改修された市指定有形文化財であり、他にも県指定有形文化財「石造狛犬」、 市指定有形文化財「飯盛神社文書」がある。また、県指定無形民族文化財「かゆ占い」、市指定無形民族文化財「流鏑馬」の民族行事が行われる。

　西部運動公園

  室見川中流近くの田園地帯の中に位置し、野球場・テニスコート・ジョギングコース等様々なスポーツ施設がある市民の憩いの場として、利用されている。

　野方遺跡（国指定史跡）

　弥生時代後期から古墳時代前期の集落跡であり、現在は史跡公園として整備されている。住居跡展示品では、土器などの出土品が展示されている。

　かなたけの里公園

  自然・農業体験型公園
　　施設内には田畑や果樹園などがひろがり、野菜の作付けや収穫の他、そば打ち、四季折々の自然と触れ合う体験を楽しむことができる。