聴覚に(しょう)がいのある(かた)免許取得(めんきょしゅとく)について



第二種免許(だいにしゅめんきょ)取得(しゅとく)について


 平成(へいせい)28(ねん)(がつ)(にち)から、補聴器条件(ほちょうきじょうけん)(かた)(※)が、第二種免許(だいにしゅめんきょ)取得(しゅとく)できることになりました。

※ 補聴器(ほちょうき)使用(しよう)すれば、両耳(りょうみみ)聴力(ちょうりょく)が10メートルの距離(きょり)で、90デシベルの警音器(けいおんき)(おと)()こえる、運転免許証(うんてんめんきょしょう)免許(めんきょ)条件等(じょうけんとう)(らん)に「補聴器(ほちょうき)」の条件(じょうけん)()されている(かた)



準中型免許(じゅんちゅうがためんきょ)取得(しゅとく)について



 平成(へいせい)29(ねん)(がつ)12(にち)から、準中型免許(じゅんちゅうがためんきょ)新設(しんせつ)され、補聴器(ほちょうき)使用(しよう)しても10メートルの距離(きょり)で90デシベルの警音器(けいおんき)(おと)()こえない(かた)運転(うんてん)できる自動車(じどうしゃ)種類(しゅるい)に新たに準中型自動車(じゅんちゅうがたじどうしゃ)追加(ついか)されることになりました。





聴覚(ちょうかく)(しょう)がいのあるの(かた)取得(しゅとく)できる免許(めんきょ)種類(しゅるい)について


免許(めんきょ)種類(しゅるい)補聴器(ほちょうき)使用(しよう)することなく
免許取得(めんきょしゅとく)運転(うんてん))が可能(かのう)(※1)
補聴器(ほちょうき)使用(しよう)することで
免許取得(めんきょしゅとく)運転(うんてん))が可能(かのう)(※2)













大型免許(おおがためんきょ)×
中型免許(ちゅうがためんきょ)×
準中型免許(じゅんちゅうがためんきょ)(※3)
普通免許(ふつうめんきょ)
大型特殊免許(おおがたとくしゅめんきょ)×
大型自動二輪免許(おおがたじどうにりんめんきょ)
普通自動二輪免許(ふつうじどうにりんめんきょ)
小型特殊免許(こがたとくしゅめんきょ)
原付免許(げんつきめんきょ)
牽引免許(けんいんめんきょ)×












(※4)
大型第二種免許(おおがただいにしゅめんきょ)×
中型第二種免許(ちゅうがただいにしゅめんきょ)×
普通第二種免許(ふつうだいにしゅめんきょ)×
大型特殊第二種免許(おおがたとくしゅだいにしゅめんきょ)×
牽引第二種免許(けんいんだいにしゅめんきょ)×

(※1)補聴器(ほちょうき)使用(しよう)しても10メートルの距離(きょり)で90デシベルの警音器(けいおんき)(おと)()こえない(かた)
補聴器(ほちょうき)使用(しよう)することなく準中型自動車(じゅんちゅうがたじどうしゃ)(また)普通自動車(ふつうじどうしゃ)運転(うんてん)する(とき)には、特定後写鏡(とくていこうしゃきょう)(ワイドミラー補助(ほじょ)ミラー)を()()けることと聴覚障害者標識(ちょうかくしょうがいしゃひょうしき)表示(ひょうじ)することが条件(じょうけん)となります。
(※2)補聴器(ほちょうき)使用(しよう)すれば両耳(りょうみみ)聴力(ちょうりょく)が10メートルの距離(きょり)で、90デシベルの警音器(けいおんき)(おと)()こえる(かた)
(※3)平成(へいせい)29(ねん)(がつ)12(にち)から新設(しんせつ)されました。
(※4)第二種免許(だいにしゅめんきょ)運転免許試験(うんてんめんきょしけん)()けるためには、21歳以上(さいいじょう)で、大型免許おおがためんきょ)中型(ちゅうがた)免許(めんきょ)準中型免許(じゅんちゅうがためんきょ)普通(ふつう)免許(めんきょ)(また)大型特殊免許(おおがためんきょ)(げん)()けており、かつ、これらの免許(めんきょ)のいずれかを()けていた期間(きかん)当該(とうがい)免許(めんきょ)効力(こうりょく)停止(ていし)されていた期間(きかん)(のぞ)きます。)が通算(つうさん)して3年以上等(ねんいじょうとう)必要(ひつよう)となります。

(くわ)しくは、各試験場(かくしけんじょう)へお()()わせください。


福岡試験場Tel 092-565-5109福岡市南区花畑4-7-1
北九州試験場Tel 093-961-4804北九州市小倉南区日の出町2-4-1
筑豊試験場Tel 0948-26-7110飯塚市鶴三緒1518-1
筑後試験場Tel 0942-53-5208筑後市大字久富1135-2
FAX番号Fax 092-566-2737 

※FAXは、後日回答となる場合があります。