パーキング・メーターの利用案内


 パーキング・メーターの利用方法

1 枠に収まるように正しく駐車してください。
 ・ 駐車後、表示時間が「0分」になっていることを確認してください。

2 パーキングメーターが感知を開始したら、手数料300円(100円硬貨のみ使用可)を入れてください。
 ・ 駐車したら先に払います。(手数料を投入しない場合、駐車違反になります。)
 ・ 領収書が必要な場合は、手数料投入後、2分以内に領収書発行ボタンを押してください。(2分を超過すると領収書の発行ができなくなります。)

3 制限時間内に車両を移動させてください。
 ・ 利用時間は60分です。
 ・ 制限時間を超えて駐車することはできません。
 ・ 手数料を投入しても、制限時間を超えた場合は駐車違反になります。


パーキング・メーターの設置場所


※令和5年3月31日現在

パーキング・メーターの利用上の注意事項

※ 手数料は最初に入れてください。後払いではありません。

 引き続き利用される場合は、一度駐車枠外に移動してから再び枠内に駐車するか、別の駐車枠
 にあらためて駐車し、手数料300円をパーキング・メーターに再度投入してください。

※ パーキング・メーターの駐車できる時間帯は設置場所によって異なります。
 また、一部のパーキング・メーターは、貨物車しか利用できない時間帯がありますので、道路標
 識又はパーキング・メーターに表示されている供用時間を確認してください。
(貨物車の時間帯に、一般の車両を駐車した場合、手数料を投入しても駐車違反になります)

※ パーキング・メーターをゆすったり、たたいたりしないでください。誤作動や故障の原因にな
 ります。

※ 硬貨のつまりや領収書が発行されない等の不具合があった場合には、機器正面に貼付されて
 いる故障時の連絡先に電話してください。

インボイス制度への対応

 パーキング・メーターの作動手数料は警察手数料に該当し、消費税法第6条で消費税は非課税とされています。