署長の部屋 第11回 12月中の若松警察署の活動等について


 
2020年、令和2年、新年おめでとうございます。若松警察署長の磯辺芳文です。皆様方におかれましては、健やかな新年を迎えたものとお喜び申し上げます。今年も若松警察署は、皆様の安全・安心の確保のため、全力を尽くしてまいりますので、警察活動に対するご理解とご協力をお願いいたします。

 それでは、12月中の私の行事や若松警察署の活動等についてお知らせいたします。

 123日(火)、警察本部の原田刑事部長が、92日に逮捕したコンビニ強盗犯の検挙功労ということで当署の刑事に対して刑事部長賞を授与するためにこられました。私はその後、商店街に行き、「みんなの若戸大橋絵画・写真コンクール」の作品展示の打ち合わせに参加いたしました。

 4日(水)は、「安全安心まちづくり若松区民大会」が開催されました。好天にも恵まれ、区民の皆さんからもご好評をいただき、終えることができました。市民会館大ホールには、多くの人にご参加いただき、暴力追放大会、世代交流型イベントを行いました。今大会は、若松まつり行事協賛会の近藤観司会長と元若松商業高校河童ガールズの石川紗希さんのお二人に一日警察署長をお引き受けいただきました。特に世代交流型イベントでは、近藤会長が大活躍してくださり、一気に会場内のムードが和やかなものとなりました。そのような中で、エアステーションヒビキの竹田りえさんの軽妙なMCによりイベントが進められ、若松中学校吹奏楽部の素晴らしい演奏、高須のBBC(ビューティーバーチャンクラブ)のユーモア溢れるダンスと歌、そして若松高校の各サークルの主将が見守る中での、剣道の形(形を披露したお二人は、県大会上位入賞者ですが、数日前まで体調不良で調整が大変だったと後ほど伺いました)を披露してくださいました。そして、最後は、県警カラーガード隊と音楽隊の素晴らしい演奏をしていただきました。

 その後、舞台を屋外に移して、白バイ、パトカー等車両16台による歳末警戒出動式、そして大会の最後を飾るパレードを行いました。なかでも商店街の中を県警カラーガード隊を先頭に行進したパレードは、商店街や商工会議所の工夫を凝らしたイベントのお陰で大盛況でした。ふるまいぜんざい100杯はすぐに無くなり、祝いもちまきにも多くの人が参加してくださいました。ありがとうございました。若戸大橋通行無料化1周年を記念して企画された「みんなの若戸大橋絵画・写真コンクール」も短期間の募集期間に関わらず、約440点もの作品が集まるなど、大盛況でした。街の発展には「にぎわい」と「安全安心の確保」が欠かせないという認識のもと、今後も、関係する皆さんと協力して、様々なことをやっていきたいと思っています。
 

    (安全安心まちづくり若松区民大会の様子)

 一方、この日(124日)、大変大きな訃報が入ってきました。アフガニスタンで、若松にもゆかりがある中村哲医師が銃撃され、亡くなられました。先生のご功績は筆舌に尽くし難いものがあると思います。心からご冥福をお祈りいたします。

 11日(水)は、まず、午前730分から、この日から始まる年末の交通安全県民運動の交通監視活動のため、響町交差点等に行きました。通行量の多い午前7時台の交通事故を抑止するため、取締り活動の必要性を感じ、早速翌日に交通課員と地域課員で取締りをやってもらいました。午後は、「安全安心まちづくり若松区民大会」のお礼を兼ねて、エアステーションヒビキさんのスタジオにお邪魔し、番組でお話をさせていただきました。特に12月、1月、2月は、ご高齢の方が浴槽で亡くなる(いわゆるヒートショック)事案が多くなるので、ネット等に掲載されている防止対策を参考にしてお気をつけいただきたいという話など、年末年始の安全安心についてお話いたしました。

 17日(火)は、南野(のうの)副署長の52歳の誕生祝や亀川総務課長の警視昇任試験の合格祝いを兼ねて、総務課の忘年会を二島の居酒屋で行いました。

 20日(金)の警察署協議会では、川口生活安全課長以下によるニセ電話詐欺撃退のための電話機まっ太ホンの取扱いについて、実演していただいた後、令和2年の福岡県警察運営指針について委員の皆様にご説明いたしました。

 22日(日)は生憎の雨となりましたが、博多駅近くで行われた署員の結婚披露宴に出席いたしました。

 25日(水)は、午後1時から商店街のコミュニティーセンターで行われた「みんなの若戸大橋絵画・写真コンクール」の表彰式に参加させていただきました。初めての試みでしたが、今後のまちのにぎわいにつながればと思います。同日午後8時に二島公民館にお伺いし、歳末警戒出発式に参加させていただきました。雨の中、37人もの住民の方が参加され、若松区に住まれる方々の防犯意識の高さを再認識するとともに、地域の安全安心を陰で支える皆様に感謝いたしました。
 
(みんなの若戸大橋絵画・写真コンクール表彰式の様子)

 25日(水)は、高齢女性が、一時行方不明となりましたが、ご家族が心配してGPS機器を備えていたお陰で、比較的短時間で発見することができました。今年は、高齢者の方々やそのご家族の安全安心を確保するため、区役所等と連携して、より多くの方にGPS機器を備えていただくよう具体的な活動を行おうと思います。

 26日(木)は、J3で優勝したギラヴァンツ北九州の玉井行人社長とお会いする機会に恵まれました。少し風邪気味でお疲れのようでしたが、大変謙虚で温和なお人柄の中に、「チームのために、北九州のために」という熱い思いが秘められているのを感じました。

 2020、令和2年、いよいよ今年は東京オリンピックが開催されます。当署員も東京等に警備派遣される予定です。若松警察署では、本年も、事件、事故を防止、あるいは検挙することで、若松で暮らす人、若松で働く人、若松で学ぶ人、そして若松を訪れる人の安全・安心の確保ため、署員一丸、スクラムをしっかり組み、全力で、治安対策にトライし続けようと思います。
 
 
 
 
 
   

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