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現在位置:HOMEの中のあなたの街の警察署の中の若松警察署から署長の部屋 「第4回 警察の責任」
 

署長の部屋 随時更新中!!!  

 
     
若松警察署長の穴吹です。

 先日、当警察署にお二人の犯罪被害者の御遺族をお招きし、御講演を賜りました。
 お一方は、飲酒運転事故により高校生の息子さんを失った山本美也子さん。そしてもうお一方は、平成13年に当署管内で発生し未解決となっている殺人事件の被害者関岡晴美さんのお母様である永野弘子さんです。
 山本さんの御講演で特に印象的だったのは、「被害者の心は薄いガラス。もろくもあるが、周囲の配慮で少しずつ厚くすることもできる。」というお話でした。警察による適切な被害者支援の重要性を改めて感じました。一方、永野さんは「若松警察署が娘を殺した犯人を逮捕する日は間違いなく来る。私はそれを見届け、娘に報告する責任がある。」と話されました。改めて、当署の責任を痛感しました。
 そして、お二人が共通してお話しになったのが、御遺族の二次被害の現実でした。山本さんは「子供が死んだら黙っとけ。」、「夜中にうろうろするから事故に遭う。」などと、永野さんは、公園で孫を相手に笑顔を見せたら、「娘が殺されたのにもう笑っている。もう悲しみを忘れている。」などと、それぞれ心ない言葉の暴力に晒されたと悲しそうな御様子で語られました。大切な御家族を犯罪によって失うことになった御遺族の無念、そうした心情を理解することなく、あまりに軽率で不適切な言動が存在することに大きな悲しみを覚えました。

 犯人の検挙を通じ事件の真相解明を図ることをもって、被害者及び御遺族への誹謗・中傷を取り除き、被害者と御遺族の名誉の回復と心の安寧を図る責任は、私ども警察にあります。そのことを一瞬たりとも忘れることなく、引き続き活動を進めてまいります。
 そして、関岡晴美さん殺害事件の解決は、若松警察署の使命であります。前回の御挨拶でもお願いしましたが、貴重な命を奪った卑劣な犯人を検挙するためには、皆様からの「情報」が必要です。どのような些細なことでも構いません。お気づきの点がありましたら、若松警察署((093)-771-0110)まで情報提供願います。
 なお、事件の詳細は、若松警察署HPをご参照願います。
   

お問せ先

部署: 福岡県 若松警察署
電話番号: 093-771-0110

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