新若松警察署の沿革など


若松警察署の沿革

明治31年から昭和8年までの庁舎の画像

明治31年から昭和8年まで


昭和8年から平成7年までの庁舎の画像

昭和8年から平成7年まで


現庁舎の画像

平成7年以降(現庁舎)

若松警察署の沿革一覧
明治10年6月2日 「芦屋警察署若松分署」として発足
明治22年5月22日 「若松警察署」と改称
明治31年6月15日 若松町修多羅(現・若松区修多羅)に庁舎を新築移転
昭和8年6月12日 若松市桜町(現・若松区桜町)に庁舎を新築移転
平成7年1月30日 若松区大字藤ノ木(現・若松区くきのうみ中央)に庁舎を新築移転

管轄区域

潮風と大正ロマンあふれるまち若松

若松警察署は、北九州市の若松区を管轄する警察署です。

昭和37年に「若戸大橋」が完成し、翌年北九州市が誕生後、響灘地区を埋め立て、一大工業地帯が形成されました。

若松区は旧来、日本一の石炭積出港として栄えてきました。

近年では、「北九州学術研究都市」「エコタウン事業」等大型プロジェクトの開発が進められるとともに、平成24年に「若戸トンネル」が開通するなど、地区の活性化や利便性が図られています。