暴力団情勢

1 全国の暴力団情勢

暴力団勢力(平成27年12月末現在)

 全国の暴力団構成員等《暴力団構成員及び準構成員等(注)をいう。以下同じ。》の総数は、平成27年12月末現在約46,900人で、減少傾向にあります。
 うち、暴力団構成員は約20,100人、準構成員等は約26,800人です。

注:「準構成員等」については、平成23年以前は、「準構成員」と呼称していた。       

主要団体勢力

 六代目山口組、神戸山口組、住吉会及び稲川会の主要団体の暴力団構成員等の総数は、約33,200人であり、全暴力団構成員等の約70.8%を占めています。
 なかでも、六代目山口組の暴力団構成員等の数は、全暴力団員構成員等の約30.1%を占めています。

指定暴力団

 暴力団対策法の規定に基づき、22団体が指定暴力団として指定されています。

2 福岡県内の暴力団情勢

暴力団勢力(平成28年12月末現在)

 福岡県内の暴力団構成員等の総数は、平成28年12月末現在約2,20人で、減少傾向にあります。
 うち、暴力団構成員は約1,380人、準構成員等は約860人です。
 彼らは依然として、その組織の威力を背景に違法・不当な行為を行っています。

指定暴力団

 福岡県公安委員会が指定する指定暴力団は、五代目工藤會(北九州市)、道仁会(久留米市)、太州会(田川市)、三代目福博会(福岡市)、浪川会(大牟田市)の5団体であり、このほか六代目山口組及び神戸山口組傘下の組織があります。
 福岡県内の暴力団構成員は全て指定暴力団の構成員であり、暴力団対策法が定める暴力的要求行為等の規制の対象となります。